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原文传递 災害時における海の駅の活用の提案: 平成30年7月豪雨を事例として
题名: 災害時における海の駅の活用の提案: 平成30年7月豪雨を事例として
正文语种: 日文
作者: 行平真也
作者单位: 九州産業大学地域共創学部
关键词: 海の駅,小型船舶,瀬戸内海
摘要: 「海の駅」は,2000年3月に広島県豊町(現,呉市豊町)に「ゆたか海の駅」が開館して以降,2019年8月現 在では全国で168駅が登録されている. 海の駅のサービスは主にプレジャーボートなどで寄港 する利用者に対し 船舶係留施設を提供することである が,その役害リの1つとして,「地域の連携機能」が挙げら れており,その中において「災害時における防災•救難 の拠点としての活用も検討している」とある. 2018年6月から7月にかけて発生した平成30年7月 豪雨において,海の駅が初めて災害時に活用されまた, 小型船舶$こよるフッシュ型支援が初めて行われた. 本報告ではこの2つの事例において得られた知見を基 に,災害時における海の駅の活用を提案する(なお,個々 の事例について日本航海学会誌NAVIGATION™3'^おい て報告している.)
出版年: 2020
期刊名称: 日本航海学会誌
卷: 1月
期: 第211号
页码: 41
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