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原文传递 溶融スラグを用いた開粒度アスファルト混合物1号の試験舗装追跡調査について
题名: 溶融スラグを用いた開粒度アスファルト混合物1号の試験舗装追跡調査について
正文语种: 日文
作者: 東京二十三区清掃一部事務組合施設管理部施設課
作者单位: 飯島浩二
关键词: 溶融スラグ;透水性アスファルト舗装;有効利用;開粒度アスファルト混合物1号;ポーラスアスファルト混合物
摘要: 東京二十三区清掃一部事務組合では,溶融スラグをアスファルト舗装材やコンクリートブロックの骨材および埋戻材として,土木工事への利用拡大に取り組んでいる.東京23区では,車道部の透水性アスファルト舗装が広く普及しており,開粒度アスファルト混合物1号が利用されている·溶融スラグの利用量の拡大には,透水性アスファルト混合物への使用が必要不可欠である.しかし東京23区が準用している東京都建設局の「土木材料仕様書」において,溶融スラグのアスファルト混合物への適用は,当面,開粒度アスファルト混合物1号(すべり止め用)およびポーラスアスファルト混合物(低騒音表層用および排水性表層用)については適用から除外するとされている.このため,東京二十三区清掃一部事務組合では,車道部透水性アスファルト舗装用の開粒度アスファルト混合物1号への規格化に向けて取り組んでいる.今回は,平成22年から取り組んでいる開粒度アスファルト混合物1号の試験舗装追跡調査の中間報告を行う.
出版年: 2016
期刊名称: 舗装
卷: Vol.51
期: NO.2
页码: 32-35
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