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原文传递 石灰石骨材を用いたコンクリート舗装の ひずみ挙動の調査
题名: 石灰石骨材を用いたコンクリート舗装の ひずみ挙動の調査
正文语种: 日文
作者: 三菱マテリアル(株)セメント研究所
作者单位: 木村祥平;森田浩一郎;黒岩義仁
关键词: コンクリート舗装;石灰石骨材;目地;乾燥収縮;線膨張係数
摘要: コンクリート舗装の収縮目地はコンクリート版の体積変化によって発生する拘束応力を低減するために設けられる.石灰石骨材を使用したコンクリートは乾燥収縮ひずみが小さく,線膨張係数も小さいので温度変化による体積変化を低減できるため,目地間隔を拡大できる可能性がある.目地間隔を拡大することが可能となれば,コンクリート舗装の構造的弱点を減らせるとともに乗り心地の向上も図れる.そこで,石灰石骨材を使用したコンクリート舗装について,目地間隔を変えたときのコンクリートのひずみの挙動について調査した.その結果,石灰石骨材を用いた場合は目地間隔を広げてもひずみが大きくならず,路盤の拘束の影響を受けにくいことが分かった.以上から,石灰石骨材をコンクリート舗装に適用することで目地間隔を拡大できる可能性があることが分かった.
出版年: 2017
期刊名称: 舗装
卷: Vol.52
期: NO.10
页码: 8-11
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