原文传递
老朽化したローカル鉄道（富山港線）のLRT化による再生
| 题名： | 老朽化したローカル鉄道（富山港線）のLRT化による再生 |
| 正文语种： | 日文 |
| 作者： | 谷口博司 |
| 作者单位： | 富山市活力都市創造部路面電車推進課 |
| 摘要： | 富山市はJR西日本から老朽化したローカル鉄道の富山港線を引き継ぎ、約3年間で全国初の本格的LRTとして再生した。そして、その開業は、全国の関係者に大きなインパクトを与えることとなった。運行を第三セクターの富山ライトレール㈱が担い、施設の建設•維持管理等は富山市が担う、公設民営方式を導入するという特徴を有し、富山ライトレール㈱の経営の安定を図った。また、日中の運行を15分間隔（JR時代の約3.5倍に 増便）としたことや新駅を設置する等、利便性を格段に向上させたことにより、利用者数は、平日約2.2倍、休日約4.7倍に増加し、収支は黒字となった。 |
| 出版日期： | 2020.02 |
| 出版年： | 2020 |
| 期刊名称： | 国际交通安全学会记 |
| 卷： | Vol.44 |
| 期： | No.03 |
| 页码： | 51-59 |
检索历史
应用推荐
