题名: | 可搬式速度違反自動取締装置の効果的な運用について |
正文语种: | jpn |
作者: | 川口 修 |
作者单位: | 福岡県警察本部交通部交通指導課 |
摘要: | 可搬式速度違反自動取締装置(以下「可搬式オービス」という。)は、平成28年4月1日に全国で初めて岐阜県で導入されました。福岡県警察では、平成30年11月ほ日に2台、令和2年10月1日に新たに2台導入し、警察本部交通部交通指導課と警察署で同装置を用いた速度違反取締りを行っています。当県の可搬式オービスの運用は、令和元年4月の東京都豊島区における暴走車両と自転車乗用中の親子の衝突事故や、同年5月の滋賀県大津市における事故車両と集団歩行中の園児らとの衝突事故など、子供が犠牲となる交通死亡事故が相次いで発生したことに伴い、政府の関係閣僚会議で「緊急に取り組む対策として、子供が日常的に集団で移動する経路等の安全確保を早急に進めることが必要」とされたことを踏まえ、県下全域の通学路及び生活道路等での取締りを強化しています。 |
出版年: | 2021 |
期刊名称: | 月刊交通 |
卷: | 52 |
期: | 7 |