题名: | 鉄道とダイナミックプライシング: 交通は電力から学べるか? |
正文语种: | jpn |
摘要: | 羽藤:今,コロナ禍にあって,混雑の外部不経済が改めて問われています。プライシングの持続可能な制度設計に向けて,今までと違った視点で考えるべき時代に突入したといっていいのではないでしようか。まず,プライシングを考えるにあたり,過去にどのような理論的な研究の蓄積がなされてきたのか,そこから議論してみたいと思います。金本:理論的な部分でいえば,ファースト·ベストはアメリカのカナダ人経済学者ヴィックリーが唱えた考え方で,限界費用に等しいプライシングをすることです。交通の場合では,限界費用の中に混雑費用という他人に及ぼ'す迷惑が入ります。ヴィックリーはそのような施策を自動車交通に対して適用できるという考えでしたが,実際にはなかなか難しかった。 |
出版年: | 2021 |
期刊名称: | 運輸と経済 |
卷: | 81 |
期: | 3 |