题名: |
約70年を経過したコンクリート版への加熱アスファルト系表面処理工法の適用 |
正文语种: |
jpn |
作者: |
相谷 武;木田 和伸;高橋 秀典;松本 祥平;北村 博愛 |
作者单位: |
日本路㈱四国支店 技術営業課;日本路㈱中部支店 静岡合材センター;日本路㈱中四国技術センター;日本路㈱生産技術本部技術研究所;(一財)空港振興·環境整備支援機構 高知事務所 |
关键词: |
表面処理; コンクリート; リフレクションクラック; 目地; 駐車場; FWD |
摘要: |
近年,舗装事業費が減少する中,限られた财源を有効に運用する方策が望まれている.舗装の維持修耩には,打換え工法や切削オーバーレイ工法等が一般的に用いられているが,ライフサイクルコストの低減が期待できる予防的維持工法ゃコスト縮減.環境負荷低減に寄与する維持修繕工法が求められている.予防的維持工法の一つとして加熱アスファルト系表面処理工法が挙げられ,本工法を適用することで,既設舗装の延命ゃ路面のリフレッシュ効果が期侍される.本事例では,高知空港の駐車場として使用されている終戦間際に施工されたコンクリート版について,平成26年に舗装の延命を目的に加熱アスファルト系表面処理工法を適用した.本文では,本技術を適用するに当たり,事前に課題を検討した内容と現在までの供用状況について報告する. |
出版年: |
2021 |
期刊名称: |
舗装 |
卷: |
56 |
期: |
9 |