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コロナ禍における「東京」に暮らす人々とその生活: 大都市東京の社会学
| 题名： | コロナ禍における「東京」に暮らす人々とその生活: 大都市東京の社会学 |
| 正文语种： | jpn |
| 作者： | 和田 清美 |
| 作者单位： | 東京都立大学 |
| 摘要： | 2020(令和2)年1月からの新型コロナウイルス感染症の拡大は，これまでの直接的接触·対面を前提にした働き方(労働)と暮らし(生活)の在り方に変化をもたらしている。内閣府が2021(令和3)年9月28日から10月5日の期間に実施した調査によれば1)，テレワークの実施率(就業者)は，全国では32.2%であるのに対して，東京特別区部(以下，23区)では55.2%で20ポイント高くなっている。業種別にみると，情報通信が78.1%と群を抜いて高く，電気·ガス·水道，金融·保険·不動産，製造，対事業所サービスが40 |
| 出版年： | 2021 |
| 期刊名称： | 運輸と経済 |
| 卷： | 81 |
| 期： | 12 |
| 页码： | 19-29 |
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