题名: | 鉄道100年史に思う |
正文语种: | jpn |
作者: | 原田勝正 |
作者单位: | 和光大学 |
摘要: | 10年ひとむかしということばがある。『日本国有鉄道百年史』編纂の作業を考えてみると,1960年6月1日総裁室修史課設置という日付を起点とするにしても,すでに12年を経たことになる。これはすでにひとむかしが過ぎ去ったことを意味する。この間,今年9月下旬に完成予定の第6巻を入れると,第1卷から9冊の本が完成し,1936年(昭和11)までの国有鉄道の歴史がつづられた。いま第6卷の校正刷を見ながら,この10年あまりの作業をふりかえってみると,史料収集の苦労が,いちばんたのしい苦労としてよみがえってくる。 |
出版年: | 2022 |
期刊名称: | 運輸と経済 |
卷: | 82 |
期: | 4 |
页码: | 70-71 |