题名: | 法からみる自動化•自律化の進展ど規制•制度整備のあり方 |
正文语种: | jpn |
作者: | 新保 史生 |
作者单位: | 慶應義塾大学総合政策学部 |
摘要: | AIの研究開発の進展により,人間が介在せずに定められた作業を実行できる「自動化」の範囲が拡大するとともに,自ら判断して作業を実行する「自律化」の進展が著しい。 例えば,定められた作業を自動化するロボティック・プロセス・才ートメーシヨン(Robotic Process Automation: RPA)は,定型的な大量の事務作業を効率的かつ高速に処理することができる。一方,自動運転のように定型的な自動化では対応できなかったものが,周囲の状況を自ら判断して動作する自律化技術の進歩により,公道走行を実現し一般に販売されるまでに至っている状況は隔世の感がある。 |
出版年: | 2022 |
期刊名称: | 運輸と経済 |
卷: | 82 |
期: | 5 |
页码: | 36-40 |