题名: | 決済プラットフォームの現状と展望 |
正文语种: | jpn |
作者: | 石原 章史;大木 良子;若森 直樹 |
作者单位: | 東京大学社会科学研究所;法政大学経営学部;一橋大学大学院経済学研究科 |
摘要: | 2000年代以降,クレジットカードに加え,交通系ICカードを中心とする電子マネー,またスマートフォンを活用するため物理的なカードを必要としないQRコ一ド決済など,決済手段が多様化しており,参入する事業者も増えている。そのような決済手段の多様化を受け,ドイツなどと並んで現金大国として知られてきた日本においても,キャッシュレス決済が徐々に普及してきている。近年では,2019年10月から経済産業省が主体になって行ったキャッシュレス•ポイント還元事業とそれに続く総務省主導のマイナポイント事業, さらには2020年以降の新型コロナウィルス感染症,訪日外国人によるキャッシュレス需要などが,キャッシュレス決済を後押ししている1)。 |
出版年: | 2023 |
期刊名称: | 運輸と経済 |
卷: | 83 |
期: | 11 |
页码: | 38-45 |