题名: | 鉄道運賃•料金制度に関する最近の動きについて: 「鉄道運賃·料金制度のあり方に関する小委員会」の中間とりまとめを中心に |
正文语种: | jpn |
摘要: | 鉄道の運賃•料金規制として,現行の総括原価方式に基づく上限認可制が導入されてから,約四半世紀が経過した。現行制度が導入された当時,鉄道の輸送人員は都市部を中心に堅調に増加を続けており,鉄道事業者には,第一に通勤•通学ラッシュを緩和するための輸送力の拡大が求められていた。行政はこうしたニーズに応えるため,法制度を整備し,予算措置を講じてきた。また,鉄道事業者は新線整備,複々線化,車両の長編成化等により,供給力の拡大を着実に進めてきた。 |
出版年: | 2022 |
期刊名称: | 運輸と経済 |
卷: | 82 |
期: | 11 |
页码: | 79-88 |