题名: | 東急が描く『リアル+デジタルの融合』に向けた取り組み |
正文语种: | jpn |
作者: | 山口 堪太郎 |
作者单位: | 東急株式会社 デジタルプラットフォーム |
摘要: | はや20年余り,ビジネスや都市政策に携わらせていただく中,肌身に感じてきたのが,マーケットの潮流がマスから個に,そして学生時代には映画の世界と思われたテクノロジーが次々と具現化されてきたことである(テクノロジーには利便の可能性が拡がるだけでなくデイストピアに至る危険性もある)。2017年,地域を挙げての「渋谷計画2040」の策定を担当した際,メンバーに投げかけたのが,「どこでも働け,自宅で何でも手に入り,ワークとライフが並列にならなくなる今後」を見据え,多様な生活者の活動や産業創造の舞台としてまちを捉え直そうということだった。しかし当時「今後」と置いていた生活変容はコロナ禍で急加速し,当社の交通·不動産を核とする『長期循環型ビジネスモデル』の進化が急務となった。 |
出版年: | 2023 |
期刊名称: | 運輸と経済 |
卷: | 83 |
期: | 1 |
页码: | 54-61 |