原文传递
国外における道路の課金制度について
| 题名： | 国外における道路の課金制度について |
| 正文语种： | jpn |
| 作者： | 中村 徹 |
| 作者单位： | -般財団法人道路新產業開発機構 |
| 关键词： | 都巿内課金; 重量車課金; 走行距離課金; エミッションチャージ; ANPR |
| 摘要： | 日本の道路課金制度は有料道路の通行料金として実施されているが，外国の道路課金制度は有料道路(高速道路，トンネル，橋)の通行料金以外に，都巿部の渋滞対策や環境対策としての都巿内課金，大型車を対象とした重量車課金，国内の全道路を対象とした走行距離課金などがあり，道路管理会社や国の道路部局が維持管理費として徴収し，さらに税務署や自治体が税金として徴収している。外国の道路課金制度の種類とそれぞれの課金制度での徴収する仕組み，そして北米，欧州やアジア地域の道路課金制度の動向と特徴について紹介する。また，脱炭素やゼロエミッションなどの近年の環境対策に向けた道路課金の導入，電気自動車や低燃費車両の普及に伴う新たな道路課金制度の検討，および道路課金の新たな技術にっいて述べる。 |
| 出版年： | 2022 |
| 期刊名称： | 交通工学/Traffic Engineering |
| 卷： | 57 |
| 期： | 2 |
| 页码： | 24-27 |
检索历史
应用推荐
