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原文传递 首都圏道路ネットワークの現状と整備効果について
题名: 首都圏道路ネットワークの現状と整備効果について
正文语种: jpn
作者: 大谷 彬
作者单位: 国土交通省関東地方整備局道路部
关键词: 首都圏; 道路ネットワーク; 3環状9放射; 整備効果
摘要: 昭和38年に首都圏基本問題中間報告書にて「都市間高速道路整備構想」が発表され,その後首都圏の道路交通の骨格として3環状9放射の道路ネットワークが計画された。以降,放射道路の整備から始まり,平成以降は環状道路の整備が進んだ。令和4年3月時点で3環状の整備率は8割を超え,首都圏道路ネットワークとしての機能を果たすようになった。近年の整備効果事例として,環状道路の開通による都心部流入交通の転換,都心部の渋滞改善,生活道路の交通安全性向上などがあげられる。今後も首都圏道路ネットワーク整備を進めることにより,さらなる整備効果の発現が期待される。3環状9放射を始めとする首都圏の道路整備は地域の経済活動や生活を向上させる重要なものであり,令和3年7月に取りまとめられた新広域道路交通ビジョン?計画を踏まえ,今後も着実に整備を進めていく。
出版年: 2022
期刊名称: 交通工学/Traffic Engineering
卷: 57
期: 3
页码: 8-11
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