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原文传递 E55徳島南部自動車道(徳島JCT〜徳島沖洲IC)の開通と期待される整備効果
题名: E55徳島南部自動車道(徳島JCT〜徳島沖洲IC)の開通と期待される整備効果
正文语种: jpn
摘要: 四国横断自動車道は,阿南市を起点として,高松市,高知市を経由し,大洲市に至る全長約440kmの高速道路となっており,このうちE55徳島南部自動車道は,徳島JCTから阿南ICを結ぶ約22kmの路線です。このたび,令和4年3月21日にE55徳島南部自動車道の徳島JCTから徳島沖洲ICまでの4.7kmが開通し(図-1),これにより四国4県の広域的なネットワークはもとより四国縦貫自動車道,さらには本州四国連絡道路と相まって本州との結びつきを深め,四国における産業,経済,文化の発展に重要な役割を果たすことが期待されています。また,今後予想される南海トラフ地震による災害発生時の緊急輸送路や津波一時避難場所としての役割も担っています。本稿では,今回開通区間の事業概要や期待される整備効果について紹介します。
出版年: 2022
期刊名称: 高速道路と自動車
卷: 65
期: 7
页码: 25-28
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