题名: | ETCサービス開始から20年 |
正文语种: | jpn |
摘要: | 平成12年度から始まった日本のETC(Electronic Toll Collection System:自動料金収受システム)は,20年以上が経過している。有料道路でのETC利用率は93%と普及し,ETCは料金収受の効率化,利用者の利便性および快適性の向上,料金所での渋滞解消,CO_2削減による料金所周辺の環境改善等,国民生活の向上や経済活動の活性化に寄与している。また,全国の有料道路事業者の運用拡大とともに,大都市では道路整備により,経路選択の幅が飛躍的に増加する中で,ETCはスムーズな料金収受を実現させている。 |
出版年: | 2022 |
期刊名称: | 高速道路と自動車 |
卷: | 65 |
期: | 1 |
页码: | 41-44 |