题名: | 高速道路のグリーンインフラの持続的維持に向けて: 道路林の計画的管理·更新の取組み |
正文语种: | jpn |
作者: | 今井祥之;石坂健彦;新見政儀 |
作者单位: | 東日本高速道路㈱関東支社管理事業部保全第一課;㈱ネクスコ東日本エンジニアリング環境緑化部;㈱ネクスコ·メンテナンス関東 技術管理部技術管理課 |
摘要: | 生物多様性の保全,地球温暖化防止の社会的な機運の高まりを踏まえ,平成6年に日本道路公団(当時)の設計要領が改訂され,盛土のり面は原則として樹林化することとされた。以後,28年が経過している。これ以前から,住宅地近傍等ののり面や環境施設帯等では樹林を形成すべく植栽を行っていた。これらののり面等では既に40年以上が経過し,樹高が20 mを超える樹林も少なくない。管理作業の労力とコスト,時間,倒木リスクを考えると,もはや剪定作業だけでは適切に対処できなレゝ段階に移行したといえる。 |
出版年: | 2022 |
期刊名称: | 高速道路と自動車 |
卷: | 65 |
期: | 10 |
页码: | 11-14 |