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原文传递 積雪寒冷地の路面破損状況に着目した 全天候型常温アスフアルト混合物の開発
题名: 積雪寒冷地の路面破損状況に着目した 全天候型常温アスフアルト混合物の開発
正文语种: jpn
作者: 本間 圭一;西園 雄太;坂本 吉広;赤池 義浩
作者单位: 北川ヒユーテック㈱技術部技術研究所;北川ヒユーテック㈱技術部技術研究所;北川ヒユーテック㈱技術部技術研究所;北川ヒユーテック㈱環境生産部手取合材所
关键词: 積雪寒冷地; 維持修繕; 全天候型常温アスフアルト混合物; ボットホール補修; 長期保存; 低温低速WT試験
摘要: 既存の常温アスファルト混合物(常温合材)は."固まる"という材料特性が前提にあることから,圧縮強度等をはじめとした強度特性として評価されることが多く,「強度特性が高い材料が性能に優れ,耐久性に優れる」と評価されてきた.筆者らは,例年繰り返される冬期特有の応急的な維持修繕を経験して,必ずしも"強度特性に優れる材料は耐久性が高い"とは言いがたいと感じるようになった.これは,交通量の比較的多い路線で,かつ路面が濡れたあるいは水没した状態にある補修箇所において,凍結による付着切れ,除雪車両のブレード衝撃による補修材のまくれ,タイヤチェーン等のラベリング作用と思われる冉破損が発生し,補修を繰り返す事例が散見されたことに基づく.弊社では,平成23年度北陸豪雪を機に,このような状況下に着目した全天候型の"固まらない"常温合材の開発·取組みを紹介する.
出版年: 2022
期刊名称: 舗装
卷: 57
期: 11
页码: 24-29
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