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原文传递 路面形状測定機を用いた施工中のコンクリート舗装の平たん性向上の検討
题名: 路面形状測定機を用いた施工中のコンクリート舗装の平たん性向上の検討
正文语种: jpn
作者: MEI.MEI.HSAN;吉野 敏弘;磯部 雅紀
作者单位: 世紀東急工業(株) 技術研究所;世紀東急工業(株) 技術部;世紀東急工業(株) 技術研究所
关键词: 平たん性; 路面形状測定機; フロート仕上げ
摘要: コンクリート舗装の平たん性を確保するために重要なことは,いかに安定したスランプの材料を出荷して,フィニッシャが停止することなく連続施工することである.しかし,起終点部の施工やフィニッシャが停止した場合は人力によりできるだけ平たんに仕上げるが,路面形状を計測確認するのはコンクリートが硬化した後であるため,計測結果を翌日の施工にフィードバックはできない.この課題に対して,アスファルト舗装のわだち量測定等で用いられている市販の横断形状の計測機をコンクリート打設時用に改良して打設現場で用いることで,平たん性出来形向上の検証を行った.コンクリート面の路面形状を打設直後の人力フロート作業時に計測し,凹凸の大きい箇所を確認し大きい凹凸を再度人力フロート仕上げ時に修正することにより,平たん性を向上させることが可能であることが実証された.
出版年: 2022
期刊名称: 舗装
卷: 57
期: 8
页码: 17-20
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