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原文传递 路面の変状検出における点群データの計測条件に関する基礎的検討
题名: 路面の変状検出における点群データの計測条件に関する基礎的検討
正文语种: jpn
作者: 横澤 直人;前川 亮太;藪 雅行
作者单位: (囯研)土木研究所 道路技術研究グループ 舗装チーム;(国研)土木研究所 道路技術研究グループ 舗装チーム(ニチレキ㈱フェロー);(国研)土木研究所 道路技術研究グループ 舗装チーム
关键词: 点群データ; 地上レーザースキャナ; 点密度; 路面評価
摘要: 近年,レーザースキャナの精度向上と低廉化に伴い,舗装の維持管理における点群データの活用が進んでいる,点群データは路面の3次元情報を高精度に取得できる利点を有しており,舗装の破損箇所や変状の抽出に適している.一方,点群データの精度(点密度)と計測時間,データ容量はトレードオフの開係にあり,対象とする舗装の変状に応じて適切な計測条件を設定する必要があるが,点群データの計測条件が損傷検出の精度に与える影響に着目した検討は限られている,本研究では,同一区間を異なる点密度で計測した点群データを用いて,路面の横断プロファイルおよび縦断プロファイルを生成し,わだち掘れ量および段差量の測定ならびにIRIの算出を行い,点群データの計測条件と変状検出の精度の関係性を分析した.
出版年: 2023
期刊名称: 舗装
卷: 58
期: 10
页码: 18-21
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