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原文传递 竹を有効活用したチップ系舗装材の防草効果
题名: 竹を有効活用したチップ系舗装材の防草効果
正文语种: jpn
作者: 古賀 千佳嗣;佐藤 研一;藤川 拓朗;丸島 孝和
作者单位: 福岡大学工学部社会デザィン工学科;福岡大学工学部社会デザィン工学科;福岡大学工学部社会デザィン工学科;ニチレキ(株)技術研究所
关键词: 2,6-ジメトキシ-1,4-ベンゾキノン; 竹チップ; 防草効果; 歩行者系舗装; ゥッドチップ舗装
摘要: 竹は繁殖力が強く生長が早いため,周辺の森林に侵入•拡大し日光を遮断し他植物を枯らすことや,放置竹林の增加から,定期的な伐採とその有効利用が課題となっている.また,竹は木材の高騰化や持続可能な開発目標SDGsの観点からも,木材に代わる有効的な資源としても着目され始めている.筆者らはこれまで,チップ化した竹の舗装材料としての有効性を示している.しかしながら,竹の防草効果の素因と持続効果,ならびに防草効果のための必要量を明確にしていない.そこで,竹に含まれる2,6-ジメトキシ-1,4-ベンゾキノンに着目し防草効果について検証した.本文では,効果に必要な成分量とゥッドチップ舗装の木材を竹チップに代替した場合の防草効果について報告する.
出版年: 2023
期刊名称: 舗装
卷: 58
期: 6
页码: 35-38
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