原文传递
プレストレストコンクリート舗装版の非破壊調査事例
| 题名： | プレストレストコンクリート舗装版の非破壊調査事例 |
| 正文语种： | jpn |
| 作者： | 齋藤 佑太;岡本 信也;新里 良輔 |
| 作者单位： | 一般財団法人阪神高速先進技術研究所調査研究部 ㈱NIPPO関西支店技術部試験所;阪神高速道路㈱建設事業本部大阪建設部設計第一課;一般財団法人阪神高速先進技術研究所調査研究部 |
| 关键词： | PC舗装; 水平ひび割れ; 非破壊調査; 衝撃弾性波法 |
| 摘要： | 阪神高速32号新神戸トンネルは,道路トンネルでは希少なPC舗装が採用されており,供用開始から40年以上が経過している.近年の点検において，道路軸方向に進展する鉛直ひび割れや断面内部で進展する水平ひび割れ，PC舗装版と路盤間の空洞などが確認されており,補修方法の検討においてはこれら損傷の発生位置，範囲の詳細な状況把握が必要である.本検討では,目視点検ゃ打音検査で発見が困難な水平ひび割れについて，「衝撃弾性波法」,および「多配列電磁波レーダ法」を用いてその発生箇所および範囲の推定について検証した.その結果,PC舗装版に発生した水平ひび割れと考えられる反射信号や.PC鋼材に腐食等の劣化が生じていると考えられる反射信号が得られた. |
| 出版年： | 2023 |
| 期刊名称： | 舗装 |
| 卷： | 58 |
| 期： | 9 |
| 页码： | 31-34 |
检索历史
应用推荐
