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原文传递 ラテックス改質速硬コンクリー卜を用いたコンクリー卜版の合理的な維持修繕技術の開発
题名: ラテックス改質速硬コンクリー卜を用いたコンクリー卜版の合理的な維持修繕技術の開発
正文语种: jpn
作者: 藤井 洋志;岸良 竜;綾部 孝之
作者单位: 日本道路㈱生産技術本部技術研究所;太平洋セメント㈱中央研究所第2研究部高機能コンクリートチーム;(国研)土木研究所道路技術研究グループ舗装チーム
关键词: コンクリート舗装; コンクリート床版; 早期交通開放; ラテツクス改質速硬コンクリート; 薄層オーバーレイ
摘要: コンクリート舗装は一般的に高い耐久性を有しているが,さまざまな要因によって破損が生じるケースがある.長期供用性を確保するために,損傷が軽微な段階で適切な維持修繕·補修を行うことが肝要である.しかし,現状では応急的なパッチングゃアスファルト混合物によるオーバーレイが広く行われており.早期に再破損に至る事例が散見され,損傷が進行すると,打換えなどコストの大きな工法の選択が必要となる.そこで,海外で実用化されているLMC(Latex Modified Concrete)に早期交通開放性を付与したRLMC(Rapid-Set LMC)を開発した.RLMCは,材齢6時間で交通開放強度を発現し,収縮量が小さく,劣化因子の浸透抵抗性に優れる性状を示した.そこで,コンクリート版の合理的な維持修繕技術の確立を目的に,薄層切削オーバーレイエ法への適用性を(国研)土木研究所構内の試験施工にて確認したので報告する.
出版年: 2022
期刊名称: 舗装
卷: 57
期: 2
页码: 26-31
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