题名: |
骨材寸法の違いが舗装用コンクリー卜の曲げ強度および曲げ疲労特性に与える影響の検討 |
正文语种: |
jpn |
作者: |
伊藤 孝文;新見 龍男;吉本 徹;佐藤 良一 |
作者单位: |
(一社)セメント協会研究所コンクリート研究グループ;㈱トクャマセメント開発グループ;(一社)セメント協会研究所コンクリート研究グループ;広島大学 |
关键词: |
舗装用コンクリート; 20mm骨材; 曲げ破壊; 寸法効果; 曲げ疲労試験 |
摘要: |
一般に,コンクリート舗装で使用される粗骨材は最大寸法40mmが標準であり,舗装標準示方書に示されている曲げ強度の寸法効果式と設計曲げ疲労曲線は40mm骨材を用いた実験結果に基づき導出されたものである.本検討では,最大寸法20mmの舗装用コンクリートの曲げ疲労特性や破壊力学特性の検討を行い,40mm骨材を使用した実験結果との比較を行った.その結果.20mm骨材を使用したコンクリートの曲げ疲労特性や破壊力学特性は,40mm骨材のコンクリートと同程度であることが分かった.これらの結果より,本検討の範囲では,20mm骨材を使用した舗装用コンクリートでも40mm骨材と同等の性能を有していると考えられる. |
出版年: |
2022 |
期刊名称: |
舗装 |
卷: |
57 |
期: |
2 |
页码: |
10-14 |