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原文传递 アスファルト舗装の早期劣化要因についてのー考察
题名: アスファルト舗装の早期劣化要因についてのー考察
正文语种: jpn
作者: 松下 郁生;坂口 浩昭;長谷川 淳也;沼澤 俊伸
作者单位: ㈱オリエンタルコンサルタンッアセットマネジメント推進部;㈱オリエンタルコンサルタンッアセットマネジメント推進部;㈱レインボー·コンサルタント
关键词: アスファルト舗装; 早期劣化; 物性試験; 層間はく離; 骨材はく離; 損傷メカニズム
摘要: 舗装点検において,使用目標年数より早期に損傷が進行したことによって「診断区分Ⅲ-2」と評価される箇所を「早期劣化区間」と定義し,早期劣化に至った要因を把握するために各種調査を実施した.今回調査を実施した箇所は,早期劣化が確認されている密粒度アスファルト舗装(1か所)および排水性舗装(1か所)とした.密粒度アスフアルト舗装箇所については,補修時に生じた「切削残り」が脆弱部となり,劣化が進行したと考えられ,排水性舗装箇听においては,排水不良によって生じた滞水箇所での骨材はく離が脆弱部となったものと考えられた.今後,更なる知見を集約し,早期劣化の要因となる因子を除くような修繕工法や管理方法を検討していくことが望ましいと考えられる.
出版年: 2023
期刊名称: 舗装
卷: 58
期: 2
页码: 11-14
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