题名: | 自律水温制御パイプクーリングシステムによる橋梁下部工の温度ひび割れ防止 |
正文语种: | jpn |
作者: | 壹岐 直之 |
作者单位: | 若築建設株式会社技術部 |
摘要: | 土木工事で施工するコンクリート構造物は、部材寸法が比較的大きいため、マスコンクリートに該当し、温度ひび割れの発生が懸念されます。コンクリート標準示方書では、マスコンクリートとして取り扱うべき構造物の目安として、「広がりのあるスラブについては厚さ80~100cm以上、下端が拘束された壁では厚さ50cm以上」と記載され、さらに、マスコンクリートに該当する場合は「温度ひび割れの発生確率を照査し」、「発生確率が高い場合は対策を検討しなければならない」とされています。 |
出版年: | 2023 |
期刊名称: | マリンボイス |
卷: | 323 |
期: | Autumn |
页码: | 25-25 |