题名: | 海外の舗装と道路-第2回 |
正文语种: | jpn |
作者: | 古木 守靖 |
作者单位: | ㈱建設技研インターナショナル |
摘要: | DBSTは、日本でいえば表面処理(Surface treatment,Surface dressmg、めるいはChip seal)と呼ばれる簡易舗装技術と基本的には同じものである。一般に、粒調砕石路盤の上にやや大粒の骨材と小さめの骨材とを2層に散布する、表面処理工法である。英国できめ細かな技術基準が定められていたこともあって、ADB(アジア開発銀行)など国際機関あるいは豪州、ニュージーランド、南アフリカなどの主要国のみならず、カンボジア、ラオスなどアジア諸国、アフリカ諸国で広く活用されている。最近の経験ではラオスでは20 mm超えのやや大粒の骨材を使って上手な施工がなされていて、大型車交通にも一定程度耐えている(写真-11)。カンボジアでも幹線国道で採用されている(写真-12)。 |
出版年: | 2022 |
期刊名称: | 道路建設 |
期: | 791 |
页码: | 70-74 |