题名: | 脱炭素に向けた世界と日本の政策動向 |
正文语种: | jpn |
作者: | 有村 俊秀;森村 将平 |
作者单位: | 早稲田大学政治経済学術院&&経済産業研究所ファカルティフェロー;早稲田大学環境経済·経営研究所 |
摘要: | 日本でも極端な気象現象が頻発するようになり,気候変動を身近に感じることが多くなった。この気候変動に対して,国際社会は「気候変動に関するCOP(Conference of the Parties:締約国会議)」を中心に,取り組んできた。最初のメルクマールは,COP3で合意された京都議定書である。世界各国が初めて,国際的に溫室効果ガス(GHG)削減に取り組むこととなった。ただ,削減目標が先進国に限られることもあり,採択から発効まで8年近く要した他,世界最大のGHG排出国である米国は不参加となった。 |
出版年: | 2024 |
期刊名称: | 運輸と経済 |
卷: | 84 |
期: | 1 |
页码: | 24-33 |