题名: | 緑化に自生種を用いるための試み: 高速道路建設地における自然植生の利用 |
正文语种: | jpn |
作者: | 柴田昌三 |
作者单位: | 京都大学大学院地球環境学堂 |
摘要: | わが国の緑化において,自生種利用の重要性が唱えられるようになってからすでに20年以上が経つ。現在,地域性種苗生産の重要性は周知であるが、その対象となる種数は多くない。また,わが国に自生する種に関する知見はあまりにも少ない。そのため,自生種をふんだんに用いた緑化を行うためには,開発対象地に存在する植物種をすベて利用するような試みが必要になる。その一手法として,開発対象地に存在する植生をそのまま利用することが考えられる。過去においては,新名神高速道路草津JCTで実施された森林植生をそのまま移植した事例が著名で |
出版年: | 2024 |
期刊名称: | 高速道路と自動車 |
卷: | 67 |
期: | 1 |
页码: | 17-17 |