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副産物を100%使用した環境負荷低減に寄与する安定処理路盤の適用性検討
| 题名： | 副産物を100%使用した環境負荷低減に寄与する安定処理路盤の適用性検討 |
| 正文语种： | jpn |
| 作者： | 神下 竜三;道正 泰弘;横田 慎也;長谷川 剛一;田口 翔大 |
| 作者单位： | 鹿鳥道路㈱ 技術研究所;名城大学理工学部環境創造工学科;鹿島道路㈱ 技術研究所 第三研究室;鹿島道路㈱ 関東支店技術部;鹿島道路㈱ 技術研究所 |
| 关键词： | コンクリート再生骨材; 高炉スラグ微粉末; 潜在水硬性; 安定処理路盤; 輪荷重走行試験; CO_2排出量 |
| 摘要： | 近年，様々な産業や業界で環境問題に寄与する技術の需要が高まっている.舗装業界においても，特に環境負荷低减効果に優れた技術開発が求められている.本研究では，固化材も含めたすべての材料を副産物とした100%リサイクル安定処理路盤材について，舗装材料への適用を目指した.室内検討の結果，目標とする上層路盤の要求性能を満足することが確認できたことから，開発した材料を用いて実大供試体を用いた輪荷重走行試験を実施し，49kN換算輪数でN4交通の10年間の疲労破壊輪数を満足することを確認した.さらに，開発した材料のCO_ |
| 出版年： | 2024 |
| 期刊名称： | 舗装 |
| 卷： | 59 |
| 期： | 2 |
| 页码： | 27-32 |
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