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原文传递 コンクリート舗装の初期硬化特性と 目地切削時期の関係について
题名: コンクリート舗装の初期硬化特性と 目地切削時期の関係について
正文语种: 日文
作者: 日本道路(株)技術研究所
作者单位: 常松直志;中原大磯;加藤学
关键词: コンクリート舗装;目地の切削時期;凝結時間試験;シュミットハンマPT;コンクリー卜温度,温度ひび割れ
摘要: コンクリート舗装の施工では,養生やカッタ目地の切削は重要な工程であり,粗面仕上げの終了から養生工への移行や目地切削を適切な時期に行うことが初期ひび割れの発生防止につながる.これまでの検討では,舗設位置でのコンクリートの凝結特性や初期の強度発現性を把握することで,粗面仕上げの終了時期や目地切削時期を判断できる可能性を示してきた.本検討では,コンクリート舗装の凝結特性や初期の強度発現性を打設時から養生時までのコンクリート温度と関係づけて整理することで,より定量的な施工管理手法の開発を目指した検討を行った.その結果,打設したコンクリート温度を測定することでコンクリートの硬化特性や強度発現性を推定できることが分かった.
出版年: 2016
期刊名称: 舗装
卷: Vol.51
期: NO.9
页码: 19-22
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