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原文传递 回転粘度計による中温化アスファルトの作業性評価の検討
题名: 回転粘度計による中温化アスファルトの作業性評価の検討
正文语种: 日文
作者: 鹿島道路(株)技術研究所
作者单位: 田中絵里;芳賀潤一;五傳木一;坂本康文
关键词: 回転粘度計;中温化;作業性;せん断速度;せん断応力;混合物性状
摘要: 中温化技術は,アスファルト混合物の製造·施工温度が低減しても良好な作業性,品質確保が可能な技術である.しかし,作業性に着目して定量的に評価した研究は極めて少ない.本検討では中温化アスファルトの作業性を回転粘度計で評価するとともに.中温化混合物の性状についても確認した.その結果,実際の作業時を想定したせん断速度におけるせん断応力の低減率は最大69%であり,混合物性状では密度の向上および,カンタブロ損失率等の改善がみられた.したがって,中温化アスファルトの作業性の評価は,回転粘度計により低減率を評価し,混合物性状との関係を示すことで作業性の評価が可能であると推考した.
出版年: 2017
期刊名称: 舗装
卷: Vol.52
期: NO.06
页码: 15-18
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