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原文传递 トップダウンクラックの発生メカニズムとその影響因子に関する考察
题名: トップダウンクラックの発生メカニズムとその影響因子に関する考察
正文语种: 日文
作者: 高橋修;清水孝史;平戸利明
作者单位: 長岡技術科学大学大学院;元長岡技術科学大学大学院;東亜道路工業(株)技術研究所
关键词: アスファルトコンクリート;トップダウンクラック;応力緩和;温度分布;経年劣化
摘要: アスファルト舗装にトップダウンクラックが発生するためには,アスファルトコンク リート(アスコン)層の表面に弓漲応力が生じ,かつ底面よりもひび割れが発生しやすい条 件が存在している必要がある.そして,アスコン層の表面に引張応力が生じるメカニズム は,アスコン層が高い応力緩和性を有していることに起因していると考えられる.本文で は,このような考え方に基づき,応力緩和によってアスコン層の表面に引張応力が生じる ことを解析的に示すとともに,ひび割れ発生の主要な影響因子としてアスコン層の温度と 経年劣化に着目し,これらがトップダウンクラックの発生にどのように影響しているのか 検討した.
出版日期: 2019.11
出版年: 2019
期刊名称: 舗装
卷: Vol.54
期: No.11
页码: 20-25
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