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原文传递 多々羅大橋の耐震補強設計
题名: 多々羅大橋の耐震補強設計
正文语种: jpn
作者: 金田崇男;西谷雅弘
作者单位: 本州四国連絡高速道路(株)長大橋·技術部総括·耐震·耐風グループサブリーダー;本州四国連絡高速道路(株)長大橋·技術部 次長兼総括·耐震·耐風グループリーダー
摘要: 兵庫県南部地震以降,内陸直下型地震の影響の見直しゃ,近い将来,東南海·南海地震等のプレート境界型の大規模地震の発生が予測されることから,本州四国連絡高速道路,では,代替路がなく重要構造物である海峡部長大橋の耐震補強を計画的に進めている。このうち,神戸淡路鳴門自動車道,瀬戸中央自動車道の海峡部長大橋は耐震補強工事を完了しており,西瀬戸自動車道の海峡部長大橋については,今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が26%以上の地域にある多々羅大橋等の耐震補強を令和3年度末までに完了予定である。
出版年: 2021
期刊名称: 高速道路と自動車
卷: 64
期: 10
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