题名: |
直轄国道の路面性状調査結果に基づく舗装の損傷進行の実態整理 |
正文语种: |
jpn |
作者: |
若林 由弥;渡邊 真一;渡邊 一弘 |
作者单位: |
国土交通省 国土技術政策総合研究所 道路構造物研究部 道路基盤研究室;(国研)土木研究所 つくば中央研究所 道路技術研究グループ(舗装) ㈱NIPPO技術本部総合技術部技術研究所研究第2グループ;国土交通省 国土技術政策総合研究所 道路構造物研究部 道路基盤研究室 |
关键词: |
路面性状調査,ひび割れ,わだち掘れ,IRI,アスファルト舗装,コンクリート舗装 |
摘要: |
舗装のライフサイクルコストを低減する観点において.舗装種別を適切に選択することが重要であるが,ライフサイクルコストを算出する際に参照する舗装の設計年数と劣化の実態が必ずしも一致していないという指摘もある,本文では,舗装種別や損傷の種類による劣化の進行を確認するため,平成27年度に全国の直轄国道を対象に実施した路面性状データについて分析した.その結果,コンクリート舗装は設計年数よりもはるかに長く供用される可能性があること,アスフアルト舗装についてはわだち掘れや平たん性の低下が早く進行する傾向にあり,供用期間を意識した設計を行うことが必要となる可能性があることが分かった. |
出版年: |
2021 |
期刊名称: |
舗装 |
卷: |
56 |
期: |
6 |