当前位置: 首页> 国外交通期刊数据库 >详情
原文传递 路面性状調査と日常点検のデータ連携に基づいたこれからの高速道路舗装の修繕施策に関するー考察
题名: 路面性状調査と日常点検のデータ連携に基づいたこれからの高速道路舗装の修繕施策に関するー考察
正文语种: jpn
作者: 中村 和博;松本 大二郎;小濱 健吾;川本 熙鷹;貝戸 清之
作者单位: 西日本高速道路㈱関西支社総務企画部企画調整課 大阪大学大学院工学研究科;㈱高速道路総合技術研究所;大阪大学大学院工学研究科;大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻;大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻
关键词: 舗装マネジメント; IRI; 日常点検; 路面性状調査; データ連携
摘要: 老朽化が進行する高速道路舗装に対し,安全で快適な路面を提供し続けるためには,各種モニタリング情報を有効活用し,長寿命化が可能となる効率的な舗装修繕施策が必要となる.舗装路面のモニタリングは日常点検と路面性状調査に大別され,それぞれの点検,調査データは別々のシステムで管理されており,日常点検の情報が舗装修繕計画に十分に生かされていない現状がある.そこで,本文では,日常点検·路面性状調査結果と舗装建設時の情報を,路線·キロポストといった位置情報を介して連携させた分析を行い,舗装の劣化進行状態に応じた修繕施策の策定手法や,アスファルト層厚の重要性を踏まえた修繕サイクルの長期化への方向性を考察する.
出版年: 2023
期刊名称: 舗装
卷: 58
期: 2
页码: 6-10
检索历史
应用推荐