题名: | 消費者調查からみるモビリティの実態と自動運転の可能性 |
正文语种: | jpn |
摘要: | 自動車·自動運転に関するアンケート調査を全国18~79歳の2万4千人に実施し、同一サンプルへの追いかけ調査を1万2千人に行つた結果を説明する。新型コロナウィルスによる移動の変化と車の可能性をみると、鉄道、バス、タクシーなどの公共交通機関の利用が減り、カーシェアリングやレンタカーも共有するため利用割合が減っている。一方、自家用車と自転車の利用が増えている。車での移動が増えた理由は、「感染リスクが低い状態で移動できる」が7割を超えており、1人になれる空間や飲食の場など「個室」「居場所」としての価値が再認識される傾向がある。 |
出版年: | 2021 |
期刊名称: | アフターマーケット |
期: | 764 |