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原文传递 施工層間の接着性評価に関する新たな試験方法の検討
题名: 施工層間の接着性評価に関する新たな試験方法の検討
正文语种: jpn
作者: 竹林 宏樹;高橋 茂樹;馬場 弘毅;近松 稔之
作者单位: ㈱高速道路総合技術研究所 道路研究部 舗装研究室;㈱高速道路総合技術研究所 道路研究部 舗装研究担当部;ニチレキ㈱ 技術研究所;ニチレキ㈱ 東北支店
关键词: コールドジョイント; 層間接着力; 間隙水圧; 間隙水圧負荷試験
摘要: アスファルト舗装の長寿命化を図るうえで,雨水の浸透を抑制することと,層間接着力を高めることは重要であり,かつ最もシンプルな対策方法である.しかし,これらの対策効果を適切に評価できる手法はまだ確立されていない.ァスフアルト舗装の各層間に用いられるタックコートについては,引張接着試験など混合物に荷重を加える試験が用いられることが多いが,実道における長期的な接着力の評価が適切に行えているか懸念が残る.そこで本検討では,アスファルト混合物の層間に繰り返し水圧を加え,水による付着切れを再現する試験装置を新たに開発し,これを用いた試験方法を検討した.
出版年: 2021
期刊名称: 舗装
卷: 56
期: 8
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