题名: | 関西経済圈の日本海側のゲートウエー京都舞鶴港 |
正文语种: | jpn |
摘要: | 舞鶴港は城下町•港町として発展してきた「西港地区」と軍港都市の歴史を歩んできた「東港地区」の大きく2つの港湾区域からなる。両地区の中間に位置する標高301mの五老岳。その頂上に立つ高さ50mの展望タワー、五老スカイタワーの展望室からはリアス式海岸の美しい景観が広がる舞鶴湾と港湾都市として活気づく舞鶴市内の様子が一望できる。両側から抱きかかえられるように丹後半島と大浦半島に守られた舞鶴湾。湾の入りロの中央には、波•風を防ぐ戸の役割をしていることから名付けられたという周囲2.7kmの「戸島」が自然の要塞のように浮かび、湾内は常に静穏な環境が保たれている。青い空と海、緑豊かな半島と島々、港を中心に広がる街並み。展望タワーからのパノラマが「近畿百景」の第1位に選ばれているのも+分うなずける眺望だ。 |
出版年: | 2021 |
期刊名称: | マリンボイス |
卷: | 313 |
期: | Spring |