题名: | 日本海側のユニットロード拠点港敦賀港 |
正文语种: | jpn |
摘要: | 本州の日本海側沿岸部のほぼ中央、敦賀湾の奥部に位置する敦賀港は、三方を山に囲まれた天然の良港として古くから栄えてきた。関西·中京圏を背後に持つ地理的優位性を生かし、アジア大陸と我が国を結ぶ交易拠点として発展する一方、国内物流では苫小牧港と定期フェリー·RORO航路、また博多港と定期RORO航路が就航し、日本の南北を結ぶ物流拠点としても重要な役割を担っている。日本海側で最初に鉄道が開通した敦賀は、港と鉄道との関わりにも幾多の歴史が刻まれている。北陸新幹線·敦賀—金沢間の2024年春開業を控え、港と鉄道の連携によるさらなる発展に期待が膨らむ。 |
出版年: | 2022 |
期刊名称: | マリンボイス |
卷: | 319 |
期: | Autumn |
页码: | 2-7 |