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原文传递 軟弱地盤上の路線を想定した土工部の沈下と路面の供用性の関係性に関するー検討
题名: 軟弱地盤上の路線を想定した土工部の沈下と路面の供用性の関係性に関するー検討
正文语种: jpn
作者: 横澤 直人;綾部 孝之;藪 雅行
作者单位: (国研)土木研究所つくば中央研究所道路技術研究グループ;(国研)土木研究所つくば中央研究所道路技術研究グループ;(国研)土木研究所つくば中央研究所道路技術研究グループ
关键词: 舗装と土工の連携型設計; 軟弱地盤; 供用性; 走行性能; IRI(国際ラフネス指数)
摘要: 土構造物が供用中に沈下することが想定される軟弱地盤上の路線では,交通荷重による舗装の疲労破壊に加えて,舗装の基盤となる土工部の沈下に伴う路面の供用性の低下を考慮する必要がある.本研究では,IRI(国際ラフネス指数)を評価指標として,土工部の沈下に伴う路面変状を想定した試算を行い,土工部の沈下が路面の供用性に与える影響に関する基礎的な検討を行った.検討の結果,同じ沈下量に対して橋梁やカルバート等,沈下しない構造物の数が多いほど供用性が低下すること,路面の凹凸を考慮する必要があることが確認された.今後は,IRIの評価区間長を短くしたケースや実道で取得した路面プロファイルデー夕を使用したケースで検討を行う予定である.
出版年: 2023
期刊名称: 舗装
卷: 58
期: 5
页码: 27-30
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