当前位置: 首页> 国外交通期刊数据库 >详情
原文传递 打音検査を用いたアスファルト内部欠陥検出へのAI手法の導入に関する研究
题名: 打音検査を用いたアスファルト内部欠陥検出へのAI手法の導入に関する研究
正文语种: jpn
作者: 佐々木 優一;横山 隆明;光谷 修平
作者单位: 立命館大学 大学院 理工学研究科環境都市専攻;立命館大学;大林道路(株) 技術部
关键词: 打音検査; 非破壊試験; AI; ディープラーニング; ポットホール; 層間剝離
摘要: 現在,アスファルト舗装に生じるポットホールによる事故の軽減が課題として挙がっている.ボットホールは.通行車両の走行安全性を著しく低下させ.車両が走行するときに騒音や振動が生じ.沿道環境に影響を及ぼすおそれがあることから,早期検知が必要とされる.アスファルト舗装の点検において舗装内部の劣化状態を調査する手法として,主に打音検査が用いられる.この手法は,打音結果の判断に熟練性を要するという短所を有し,さらに,建設業界では担い手不足や技術継承不足が問題となっていることから,経験の浅い者でも実施可能な検査手法の確立が必要である.そこで本研究では,AIの要素技術の一つであるディープラーニングを用いた打音検査を行い,打音検査結果の判定をAIで分析することにより,検査員の経験や感覚に依存せずに実施可能な打音診断システムの構築を目指した.
出版年: 2022
期刊名称: 舗装
卷: 57
期: 8
页码: 31-35
检索历史
应用推荐