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原文传递 コンクリート舗装版ブローアップの原因と対策検討
题名: コンクリート舗装版ブローアップの原因と対策検討
正文语种: jpn
作者: 栁澤 直哉;斉藤 喜則;佐藤 正和
作者单位: 東日本高速道路㈱技術本部海外事業部海外事業課;東日本高速道路㈱那須管理事務所;東日本高速道路㈱関東支社技術部
关键词: コンクリート舗装; コンポジット構造; プローアツプ; 隆起; 膨張目地; 段差修正
摘要: 高速道路の明かり区間でコンクリート舗装を採用した東北自動車道の矢板IC~白河IC区間(L=48km)は,供用開始から約48年が経過しており,その間,路面の供用性が低下したことやひび割れや目地部損傷などが生じたことから,現在では全線にわたってアスファルト舗装によるオーバーレイが施工されコンポジット構造で供用された区間となっている.この区間において,2018年8月に夏季の路温上昇やコンクリート版の経年劣化に起因したと推定されるコンクリート版のブローアップが発生した.当該事象を受けて,ブローアップの原因推定を行うとともに,予防保全策を検討•施工,計測機器を用いてその後の経過観察を実施したので,その結果を報告するものである.
出版年: 2023
期刊名称: 舗装
卷: 58
期: 4
页码: 33-38
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