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原文传递 加熱表面処理を用いたひび割れ補修工法によるァスフアルト舗装の予防的維持
题名: 加熱表面処理を用いたひび割れ補修工法によるァスフアルト舗装の予防的維持
正文语种: jpn
作者: 畑山 良二;北添 慎吾;吉井 哲男
作者单位: 福田道路㈱技術研究所;福田道路㈱技術研究所;福田道路㈱技術研究所技術部
关键词: 加熱表面処理; 予防的維持; 原位置補修; ライフサイクル
摘要: 加熱表面処理を用いたひび割れ補修工法(以下,本工法)は,損傷したアスファルト舗装の表面部分のみを原位置でリフレッシュする予防的維持工法である.アスファルト舗装においては,継目やひび割れから雨水等が浸水した場合.橾り返し交通荷重を受けて層間接着の喪失やはく離を生じることがある.積雪寒冷地域では特に,舗装内部の滞水が凍結融解を繰り返すことにより損傷が促進される場合も考えられる.本工法は,アスファルト舗装表面の凹凸の修復によって走行性を回復するとともに,ひび割れや継目の上部を閉塞することで舗装内部への浸水を低減するため,ライフサイクルの延長が期待できる.また,従来から用いられているパッチングゃ薄層オーバーレイエ法は冬期において下層との付着が不十分な箇所から破損しやすぐ破損によりはく離·飛散した骨材は飛び石の発生や砂利の堆積等で沿道環境を悪化する.パッチングゃ薄層ォーバーレイエ法等と比較して下層との付着に優れる本工法は,補修箇所のはく離·飛散を低減し沿道環境の悪化を抑制するといった効果も期待される.
出版年: 2023
期刊名称: 舗装
卷: 58
期: 7
页码: 23-27
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