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原文传递 路上表層再生機等を使用した路面維持工法の適用拡大に関する検討
题名: 路上表層再生機等を使用した路面維持工法の適用拡大に関する検討
正文语种: 日文
作者: 世紀東急工業(株)技術本部
作者单位: 村井宏美;中嵨毅;廣藤典弘
关键词: 路面維持工法;路上表層再生機;舗装計画交通量;重交通路線;締固め度
摘要: 筆者らは,路上表層再生機等を使用した路面維持工法に取り組んでおり,舗装計画交通量N5以下の路線を対象に適用してきた.今回は,舗装計画交通量N6の重交通路線に適用拡大することとし,室内および実路において適用性の検討を行った.一般的に重交通路線の表層には,ポリマー改質アスファルトI!型を用いた混合物が用いられているため,本工法を適用するにあたってはかきほぐした後に転圧する際の温度が転圧に適した温度よりも低く,締固め度を確保することが課題と言えた.そのため,かきほぐした層に特殊添加剤を用いることで締固め度を向上させることとし,実路での検討により施工後2年では適用に問題がないことを確認した。
出版年: 2016
期刊名称: 舗装
卷: Vol.51
期: NO.7
页码: 30-34
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