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原文传递 沖繩県産石灰岩の路上路盤再生工法への適用検討
题名: 沖繩県産石灰岩の路上路盤再生工法への適用検討
正文语种: jpn
作者: 伊東 孝;溯上 ひかる;遠藤 浩隆;小野寺 陵太郎
作者单位: 琉球大学工学部工学科社会基盤デザインコース;㈱建匠コンサルタント;ニチレキ㈱;ニチレキ㈱
关键词: 琉球石灰岩; 路盤材; 路上路盤再生工法; 環境負荷軽減; CBR試験; 一軸圧縮強度
摘要: 沖縄県では,古くから路盤材は,そのほとんどが石灰岩を原料としており,中でも,県内に広く分布する琉球石灰岩(白石)や,沖縄本島の本部半島で産出される古生層石灰岩(黒石)が広く知られている.琉球石灰岩は,多くの空隙を含んでいることから品質管理に問題があるとされてきたが.締固め施工後の硬化•強度回復機能に期待が持たれている.本研究では,この琉球石灰岩が使用されている路盤材を対象として.路盤材のリサイクル工法である路上路盤再生工法の適用性を検討したものである.その結果,多孔質な琉球石灰岩の特性がかえって少ないセメント量で所定の強度を得ることができることがわかり,今後の県内での路上路盤再生工法の広がりに期待できる結果が得られた.
出版年: 2023
期刊名称: 舗装
卷: 58
期: 3
页码: 30-34
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