当前位置: 首页> 国外交通期刊数据库 >详情
原文传递 コンクリー卜舗装のパツチングによる補修箇所の劣化要因に関する調査と検討
题名: コンクリー卜舗装のパツチングによる補修箇所の劣化要因に関する調査と検討
正文语种: jpn
作者: 加藤祐哉;古賀裕久
作者单位: (国研)土木研究所先端材料資源研究セン夕ー材料資源研究グループ;(国研)土木研究所先端材料資源研究セン夕ー材料資源研究グループ
关键词: コンクリート舗装; パッチング; 補修; 剥離; 目地; 施工方法
摘要: コンクリート舗装の破損をパッチングで補修した箇所が短期間で再劣化する場合があり耐久性向上が求められている.そこで模擬補修箇所を施工し,荷重車を走行させる耐久性実験を行った.走行開始後3か月で最初のひび割れを確認し,1年間ですベての模擬補修箇所で劣化を確認した.劣化は目地側に集中しており,目地が何らかの影響を与えた可能性が考えられたため,追加調査等を行った.本実験で施工した模擬補修箇所は,隣接コンクリート版に補修材が付着する状態で施工し,目地設置まで1か月程度を要したことから,その間にコンクリート版の温度変化で生じる寸法変化による荷重が目地側に繰返し作用し,早期剥離が生じやすい状態だったと推察された.補修筒所の耐久性確保のために,隣接コンクリート版に補修材が付着しないように施工することが重要と考えられる.
出版年: 2023
期刊名称: 舗装
卷: 58
期: 11
页码: 20-24,a2
检索历史
应用推荐